次第に肌寒くなってきました
- 2024.11.01
こんにちは、宮川林業です!
11月に入りましたが、ここ最近は天気も悪く昼夜を問わず肌寒い日が続いていますね。
そんな11月は、暖炉や薪ストーブの出番が増える季節です。
寒い日に薪のパチパチと燃える音を聞きながら、温かい時間を過ごすのは格別ですよね。
でも、薪選びを間違えると燃焼効率が悪くなり、煙も多く出てしまいます。
薪には、大きく分けて「広葉樹」と「針葉樹」の2種類があります。
広葉樹の薪(ナラ、クヌギなど)は油分が少ないため火持ちが良く、じっくりと燃え続けるので、長時間の暖房に最適です。
一方、針葉樹の薪(スギ、ヒノキなど)は油分が多いので着火しやすく、早く暖を取りたいときに便利です。
ただし、燃焼が早いため、こまめな補充が必要になります。
一度火が付いてしまえば広葉樹の方が針葉樹に比べ長く燃え続けるので、焚き付けに成功したら広葉樹を入れると良いです!
当社では、適切な薪の選び方や保管方法についてもアドバイスいたしますので、お気軽にご相談ください!
薪販売もスタートしておりますので是非お買い求めください!